16日間に及ぶレンダリング中のため、その他の編集ができません。
この空いた時間を使って思いつくままブレードランナー関連のネタを書こうと思います。
Netflixでやっているオリジナルドラマシリーズの「オルタードカーボン」のシーズン2が公開されました。
300年後の世界が舞台、人間の精神はデジタル化されスリーブと呼ばれる肉体に埋め込まれている。
精神を別のスリーブに転送することで死を回避することができ、別の惑星のスリーブに転送すれば光速で惑星間も移動できる。
こんな電脳空間バリバリの世界で物語は展開していくのですが、更に舞台となる惑星が東洋人が植民した惑星ということで、ブレードランナーの世界をそのまま持ってきたような世界が目の前に広がります。
もう、全編からブレードランナー愛が滲み出ているように感じます。
どこかにブレードランナー関連のイースターエッグが隠れているんじゃないかと思ってしまうほどです。

でね、イースターエッグらしきものを見つけてしまいました。
シーズン1で主人公のタケシ・コバッチが訪れる日本食の食堂でカウンターにいる親父さん、どうみてもブレードランナーの寿司マスターです。



テレビの画面を撮影したため解像度が低く判り辛いですが、割烹着の模様も寿司マスターのものと同じに見えます。
演じているのは、ロバート岡崎さんではありませんが間違いなく寿司マスターですよね。
なんか、嬉しいなあ。