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Create Los Angeles in 2019 (8)

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シド・ミードの描いたLAをCG再現する作業、やってて気づいたことがまたまたありました。

シド・ミードは、チュウの眼工房をスネークピットビル側面に描いていた!

「Create Los Angeles in 2019 (4)」に書いたとおり、映画セットRidleyvilleでは、チュウの眼工房はスネークピットビルの左側面に配置されています。しかも、道を挟んで反対側にはデッカードが冒頭でうどんを食べたヌードルバーもあります。
まあ、これは映画セットでの話で、実際の設定ではそれぞれがこれほど近いはずはありません。だから、流石にシド・ミードの描いたスネークピットビルに眼工房はないだろうと勝手に思い込んでいました。

ところが、スケッチをよく見てみると眼工房らしきものが描かれている!

煙突のように上に伸びる半透明のチューブ左にあるブルーのアーチのようなものがそれです。映画セットのものと形と色が違います。

しかし、配置されている場所や眼工房左のビルの電照のデザインが同じことから、ミードのアーチをベースに映画の眼工房が出来たのは間違いないと思います。ただし、ミードは眼工房ではなくテナントショップの一つとして描いたものを、セットでは眼工房としたのかもしれません。

さてさて、WDC5のLA再現映像ですが、眼工房を映画どおりに描くかミードのスケッチどおりに描くか、ちょっと悩んでいます。

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